“本物の良さ”がわかるから。社宅にも漆喰壁を。
今回、ご紹介する現場は
とある会社の社宅となるマンションの一室。
お施主さまであるM社長は、
ご自宅の内装にスイス漆喰「カルクウォール」を採用して
日々、その良さを実感され、
身内のように大切な社員のみなさんにも
いい空間で過ごしてほしい、とのお考えで
社宅の内装も漆喰に決められたそうです。
(写真:木ゴテを回してつくるパターンをご提案)
「塗り方もこうやって自由に決められるし、
天然素材は、工業製品にはない魅力があるよね。
そして なにより、やっぱり、
こうやって人の気(き)が入るのがいい」
(写真:いろいろ試してみて、決定した塗りパターン。上半分が天井用・下半分は壁用です)
こんなふうに“本物の良さ”を知り、
「職人に活躍の場を」 と、いつも応援してくださる
お施主さまはありがたく、身の引き締まる存在です。
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