絵画を飾りたくなるカルクウォールのおしゃれな壁
カルクウォールの新たな施工事例をご紹介します。
東京都江東区・豊洲にあるマンションにお住まいのご夫婦からのご依頼です。
お打ち合わせでおじゃましてベランダからの眺望におもわずうっとり。
これからの季節、東京湾の花火が真横で見ることができるそうです。
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さて、お客様は「漆喰の塗り壁にリフォームする」ことを長年楽しみにしていたそうです。
施工範囲は、玄関ホールと廊下、リビングダイニングと寝室、そしてトイレ。
これらの壁と天井をカルクウォールで仕上げさせていただきました。
*事前にお客さまから送っていただいたリフォームのプランが描かれた
イメージボードのおかげでお打ち合わせもスムーズでした。
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仕上げはカルクウォール 0.5ミリの骨材、色は無着色の白。
*テレビの後ろの壁は横摺りのパターンで変化をつけました。
全体の壁は鏝ラフ調のやさしい風合いに。
天井は木鏝風のランダム仕上げにしました。
*玄関ホール(エコカラット)との組み合わせ、 とそれに続く廊下の腰壁から上部分と天井。
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今回の塗り換えリフォームのポイントは 絵画です!
【 絵画を飾りたくなるおしゃれな壁 】
トイレのドアを開けたら目に飛び込んでくるこの作品。
お友達が描いた色鮮やかな お気に入りの絵画。
キャンバスのあわせて、大工さんに特注でこしらえていただいた木の枠に、
沖縄出身の奥様からお預かりした郷里の思い出の品々をスイス漆喰で貼り付けました。
貝殻、サンゴ、そして星の砂を組み合わせて「世界に一枚の白いフレーム」の完成です!
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そしてもう一枚の絵画の話
職人がブリックタイルをリビングの柱の一面に貼らせていただきました。
お客さま自らサンプルを取り寄せ選び、ご注文されたこだわりのタイル。
アクセントで少しだけタイル、これでお部屋の印象がひきしまります。
実はお客さまが大事にされていた 絵画、
この白い額縁が映えるようにと選んだのが、赤レンガ色のブリックタイルだったのです。
非常にご満足いただけ、よかったです。
*完成したブリックの壁を前に 、斎藤(左)お客様ご夫妻、小川主任(右)。
~~~ 「絵画の映える壁」、これも白いスイス漆喰ならではの特徴ですね!~~~
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