木部にはリボスの製品をおすすめします。
「ナチュラワイズ」はスイス漆喰専門店。
そしてもうひとつの顔が、自然塗料も取り扱っているのです!
「しっくい」と相性が良いのが「無垢の木材」、
木部の塗装にはリボスの製品をおすすめします。
https://www.naturalwall.jp/item
【カルデット】 は亜麻仁油が主成分の浸透性着色オイル
⇒ フローリングや天井・梁、建具など、木の呼吸を妨げることなく表面を保護します。
【タヤエクステリア】 は高耐候性着色オイル
⇒ バルコニーやウッドデッキなど、日本の気候に合わせ開発された耐候性・防水性能に優れた塗料。
ドイツ ・ リボス社の製品
自然素材塗料のパイオニアとして1974年に設立。
自然と調和し、人の健康と育みを考えた、今年創立40年を迎えるメーカーです。
創業当時から変わらない企業理念、高い安全性と品質を兼ね備え、世界中から愛される自然塗料です。
*詳しい情報はコチラ
http://www.iskcorp.com/makerlink1.html
自然との調和から生まれるリボスの製品は、哲学博士ルドルフ・シュタイナーの教えを色濃く残し、
自然素材から生まれる色彩は世界中のシュタイナースクール等、特徴ある建築にも数多く見ることができます。
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先日は リボス創立40周年記念セミナー に参加してきました。
第一部 シュタイナー建築の日本の第一人者
岩橋 亜希菜さん
「 シュタイナー建築 人と室内環境を考える」
ドイツで手がけられた3つのシュタイナー学校の設計のお話
そして日本で展開している自然環境と共生する建築の紹介。
「心と身体にやさしい家」
ユニークな造形とともに、色による空間づくりの理論体系。
驚きと発見にあふれた貴重な1時間30分でした。
岩橋先生、いつの日かコラボレーションしたいですね~~。
(*懇親会にて岩橋さんを囲む八幡社長(左)、営業・斎藤)
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第二部 「環境共生の自然塗料とドイツ 最新のパッシブハウス」
創業メンバー、ボーテ氏の後継者 ヴァルデマー・ボーテ氏と
ドイツ建築家のロバート・サイモン氏が特別来日講演。
ドイツ最新のパッシブハウス、そしてリボスフィロソフィー<哲学>が考える
室内環境や自然保護への役割りについてのお話をうかがいました。
(*懇親会にて主催のイケダコーポレーションのみなさんと)
貴重な勉強会を開いていただきありがとうございました。
自然塗料という奥が深~~い世界、これからも勉強していきます。
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